【制作実績】
金属リサイクル会社
会社案内

制作背景
金属リサイクル会社の会社案内を制作。表紙について示された要望は、「溶鉱炉の炎と、リサイクルされた金属コイルを組み合わせたイメージ」という言葉だけでした。ラフや具体的なビジュアル案はなく、その言葉から意図を読み取り、会社の事業内容を象徴する表紙ビジュアルへ具体化しました。
| 制作物 | 会社案内 |
|---|---|
| 担当 | デザイン設計/レイアウト・文字組み/画像選定・画像加工/地図・図版等の制作/印刷データ制作 |
| 制作上の主な課題 | 抽象的なイメージの具体化/多量の企業情報・写真の整理 |
言葉だけのイメージから、
表紙をつくる
「溶鉱炉の炎」×
「リサイクルされた金属コイル」
日本の大切な資源を原料に。

「溶鉱炉の炎」は、イメージに合う写真を有料ストック素材から選定。「金属コイル」については、リサイクルされた金属の実物を撮影しました。撮影時に製造されていたものは細いベルト状のコイルだったため、表紙のイメージに合わせてPhotoshopで加工し、幅の広い金属コイルとして構成しています。異なる素材を組み合わせながら、「金属が再び資源として生まれ変わる事業」を象徴するビジュアルへまとめました。
複雑な情報を、
伝わる順序へ整理する

会社案内には、事業内容、リサイクル工程、設備・工場の写真、会社情報、地図など、性格の異なる多くの情報が含まれていました。単に支給された情報を配置するのではなく、内容の優先順位とページごとの役割を整理し、写真と文章のバランスを取りながら、事業内容を理解しやすい誌面へ構成しています。
思い描いていたものを、
見える形へ
完成後、担当者から「社長が、長年思い描いていたイメージがとうとう形になったと大変喜んでいた」と伝えていただきました。明確なラフがなくても、言葉や参考資料から意図を読み取り、必要な素材を組み合わせながら具体的なデザインへ落とし込むことができます。
原稿・写真・参考資料などをもとに、情報を整理し、
会社案内・パンフレット等の完成デザインへ仕上げます。